安心の日本ペイントから究極の無機系塗料!グランセラ™️トップ2液水性 のご紹介【名称変更前:パーフェクトセラミックトップG 】
※2024年10月19日更新 塗料の名称変更あり パーフェクトセラミックトップG→グランセラ™️トップ2液水性
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お家の塗り替えリフォームをご検討中のお客様へ向けて、オススメ塗料情報を発信しております。
本日は、日本における塗料のリーディングカンパニーである日本ペイント社から販売されているパーフェクトシリーズより誕生した、
究極の無機系高級塗料「パーフェクトセラミックトップG」(新名称:グランセラ™️トップ2液水性)について、
塗料の特徴や特性、実際の施工事例まで、まるごとご紹介いたします!
お家の塗り替えをご検討中のお客様必見!の塗装お役立ち情報となっております!
ぜひぜひ最後までご覧くださいませ☺
目次
はじめに
住宅の外壁は家の内部を水や風の侵入から守るためにあります。特に日本では、外壁の内部に木が使われることが多く特に水の侵入から守る必要があります。
一方で外壁の塗膜は、常に太陽からの紫外線、赤外線や雨風にさらされることで、新築時から劣化をし続けてしまいます。
そのため、新築から7年以上経ったり前回塗装から一定年数経過すると、外壁表面の塗膜の劣化が進むため住宅の寿命を延ばすためにも『外壁の塗り替え』工事が必要となります。
外壁塗装は、足場設置が必要で大きな工事になるので費用も100万円以上かかってきます。
そのためせっかく塗り替えるなら、“雨風に強く”“汚れが付きにくく”“色褪せが少なく”長い期間しっかり家を守れるコストパフォーマンスに優れた塗料を選びたいものです。
つまり塗料としては、紫外線による塗膜の劣化に強い「耐候性」に優れ、雨風等の汚れが付きにくい「耐汚染性」を持ち、色褪せに強く住宅を守ることに関しては他の塗料を凌駕する塗料を選ぶことは大事です。
でもそんな都合の良い塗料ってあるの?あっても高価で手が出ないと感じるかもしれません。
でも実はあるんです!それは、これまでの常識を覆す塗料、「無機系塗料」です!
無機系塗料はその成分の組み合わせが塗料としての機能を維持するのが難しいのですが、圧倒的な耐用年数と汚れに強い耐汚染性により塗り替え回数を大幅に減らせるので、コストパフォーマンスに大変優れた塗料です。
本日は、そんな無機系塗料の中から、日本における塗料のリーディングカンパニーである日本ペイント“ニッペ”が「究極の高耐久塗料」と称した「パーフェクトセラミックトップG」(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)をご紹介いたします。
日本ペイントについて
日本ペイントは通称 “ニッペ” という愛称で呼ばれる日本における塗料のリーディングカンパニーです。
1898年(明治31年)に日本初の塗料工業会社としてスタートし日本で最も歴史のある塗料会社になります。
おそらく一度は日本ペイントかニッペという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
創業当初は海軍への船に塗る塗料(船体塗料)から始まっているので水に強い塗料開発に定評がある会社で、多くの最新塗料を研究開発して販売しており日本での塗料メーカーの売上ランキングはトップとなっています(2024年9月現在)
日本ペイントはその豊富な資金力で多くの研究開発を行っており、日本ペイントHDのHPによると「2022年の研究開発費は281億円に達し、新たに169件の特許を出願しました。2022年末時点で登録されている特許権は1,508件に達しています。」ということで年間280億円もの費用を開発にかけているので非常に開発力が高いことが推測できます。
そんな日本ペイントが住宅用にそれまでの研究開発での成果を凝縮して詰め込んだのが究極の高耐久塗料と言われる「パーフェクトセラミックトップG」(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)です。
無機塗料とは? 有機・無機の違い
塗料には、「有機系塗料」と「無機系塗料」があります。
一般的によく知られている塗料のウレタン系、シリコン系、フッ素系は、有機系塗料などと呼ばれています。
一般的に燃える物質には炭素が含まれており、動植物なども有機物にあたります。
有機系塗料は、塗料を構成する樹脂や顔料に炭素を含んだ化石燃料(化石燃料は有機物の塊)に由来するもの作られたもので基本的に有機物質が含まれている塗料です。
そのため太陽光に含まれる紫外線によって劣化しやすい特徴があり、劣化により色あせや、粉状になるチョーキング(白亜化)などの事象が発生します。
一方、鉱物(石や砂、金属等)などの炭素が含まれていない物質を無機物と呼びますが、その無機物を樹脂に配合して作られたものを無機系塗料といいます。
無機物の代表であるガラスや石をイメージしていただければわかると思いますが、3000前年前の石板が今でも残っているように無機物は物質的に安定しており紫外線の影響による色褪せを基本的にはせず、風化以外では劣化しないという特性をもっています。
ただ、塗料で「無機」という名称が使われていますが、実際には無機物だけで塗料を作ろうと思うと無機物の特徴である硬さが影響し塗料として最も重要な性能である柔軟性がない塗料になってしまいます。
どんなに耐候性は高くても振動で割れてしまいやすいので現実的ではありません。そのため完全な無機塗料というものは汎用品としてはありません。
そのため実際は無機物の配合量を研究し無機が持つ耐候性を活かしつつ、有機物である樹脂を配合して塗料にしています。
そのためものによっては有機・無機ハイブリッド塗料などともよばれています。
無機成分を配合した塗料は依然から存在していましたが、ただ樹脂の中に入れただけではその耐久性の効果は限定的でした。
また無機成分が少しでも入っていれば無機塗料と言えてしまうので、無機系塗料だからと言って高耐候性であるとも限りませんでした。
しかしこのパーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は無機成分を塗膜の表層に集めるように設計された塗料の為、その無機成分の性能をいかんなく発揮してくれます。
そしてこのパーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は無機の耐候性だけでなく、ラジカル制御技術も合わせてダブルの効果で耐候性を高めています。
ラジカルとは、白色顔料の主成分である酸化チタンが紫外線と酸素と光によってラジカルが発生しそのラジカルが樹脂の結合を壊すことで劣化していきます。
そのラジカルを抑制するために光安定剤を入れ、ラジカルが発生する酸化チタンにバリアー層を設けて発生を抑え封じ込める技術がラジカル制御技術です。
ラジカル制御技術を活用したニッペの「パーフェクトトップ」に無機成分を配合し表層に無機成分が集まるような技術開発をした製品が「パーフェクトセラミックトップG」(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)です。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
これが日本における塗料のリーディングカンパニーでもある日本ペイントが送り出した「究極の高耐久塗料」と言われる理由です。
ここで、日本ペイントカタログに掲載されている、上塗り塗料のグレードレベル図を見てみましょう。耐候性の面で、無機系塗料がフッ素を超える最上位クラスに位置しています!
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
ハイブリッド無機系塗料 パーフェクトセラミックトップGってどんな塗料?
(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)
住まいの美観を守り、寿命も延ばす、ハイグレード塗料であり、ラジカル制御技術とセラミックハイブリット技術を融合した、究極の高耐久塗料と称されています。
そこで高耐久以外の特徴についてもお伝えしたいと思います。
①超汚染性 汚れにくい!
塗装をしても塗料によっては数年で雨筋が発生してきたり、経年による外壁の汚れは気になるところ…
パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、住宅の外壁に付着した汚れを雨とともに洗い流し美観を維持することが可能です!
その理由として、パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、親水性という機能がとても優れているからです。
親水性というのは、水と馴染みやすい性質のことです。親水性の反対が撥水性です。
撥水は水を弾くのですが、親水は水がなじみやすいので水が集まり面となって上から流れていくような性質になります。
撥水は車のガラスで使われることがありますが、車はワイパーや走行中の風の流れで撥水した水滴を吹き飛ばしてくれるので撥水の方が良い場合があります。
一方で、お風呂のガラスや外壁は水滴を飛ばす要素がないので水滴が小さいと自重で落ちていきません。
外壁に付く汚れ(特に黒い汚れ)の成分は、排ガスや塵などが油分と一緒になってついている汚れがほとんどのため、水と油が弾き合うように、親水性の塗料は油分の汚れを弾き、雨などが親水で集まることで重くなり自重で水が面となって汚れを流してくれるので結果汚れにくくなるのです!
これらはセルフクリーニング機能等ともよばれています。
日本ペイントパーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)のカタログに掲載されている、防汚染試験の結果を見てみましょう。
日本ペイント規格による雨だれ強制汚染試験で6か月経過後の比較写真です。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
ご覧のとおり、パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、雨だれ汚れがほとんど見られません。
②燃えにくい
パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、炭素が含まれない無機成分の特長から、燃えにくい塗膜になります。
一般的な有機系塗料は炭素が多く含まれているため燃えます。しかし石などが燃えてなくならないように基本的に炭素が含まれていないものは燃えません。
そのため無機成分が多く、塗料の感想時に表層に無機成分が集まる構造をしているパーフェクトセラミックトップG(※2024年10月名称変更→グランセラトップ2液水性)は、火に強く燃えにくいため、例えば火災が発生しても、燃えうつりにくい延焼防止効果があります。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
日本ペイントカタログに掲載されている、燃焼試験の結果を見てみましょう。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
万が一の災害時にも、お家を守る特性を持っているというのは心強いですね。
③防藻・防かび機能が高い
パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、藻やかびの発生を抑制し、住宅の美観と清潔な環境を守ります。
オプションとして、強力防かびタイプを選択することもできます。
外壁につくコケや藻・かびにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
コケや藻は湿度が高かったり北側や近隣に森や木が多く日が当たりにくいところに発生するため、隣家と密接している壁部分や雑草などが多く生えている場所に特に発生しやすくなっています。
また有機系塗料は劣化のスピードが速く塗膜の防水性が切れてくるので塗膜に水分を含みコケや藻・カビが繁殖するスペースができます。
美観を損なうことはもちろん、屋外とはいえ かびが発生している環境は人の体にも悪影響を与えます。
しかしパーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、中塗りと上塗りで別の塗料を使うことで高いレベリング性能(凹凸が少ない)があることや、無機成分の耐劣化性が高く表面の防水性が長く生きることや無機成分の安定度で強力な防カビ防藻材を使えるのでカビや藻が付着しづらいく、発生しても親水効果や表層の無機の強度等で浸透しずらいのでカビや藻が発生しにくい塗料です。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
④透湿性が高い
パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、透湿性にも優れています。
透湿性とは、外からの水分は通さずに遮って、内部からの湿気は通して逃がす性質のことです。透湿性が高いと結露・腐食を防ぐ効果があります。
特にリフォームの場合は下の塗膜は劣化して水分を含んでいるケースも多く、透湿性が低い塗料だと塗装後にすぐに膨れ等の症状が出やすくなります。
透湿性を持たせる方法としては、液体と気体の分子の大きさを応用し、微細な穴が開いているような構造になっています。
雨水などの液体は湿気や水蒸気より分子の大きさが大きいので塗膜に遮られ、分子が小さい湿気や水蒸気が通るほどの隙間を作ることで塗膜をすり抜けて放出されるといった仕組みになっています。
高性能のレインジャケットや登山用等の靴にも応用されている仕組みと同じですね。
⑤美しいつや
パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)は、専用中塗りと上塗りの高いレベリング性(均一に平らになる力)により、つや感が非常に優れています。
光を平行に変える方がつやが良く見えます。逆に凹凸が大きいと光が乱反射するのでつやが少なく見えるのですが、レベリング性に優れているため、光も水もよく通る構造になっていて美観を整えるためにも、また住宅を守り長持ちさせるためにも高い機能を持つ究極の塗料といえます。
「引用:日本ペイント パーフェクトセラミクトップGカタログより」
最近は艶感がある塗料よりマットな質感が好まれます。パーフェクトセラミックトップGも艶消しを行うことができますが、一般的には艶を無くすには、艶消し材を混入させることで表面に凹凸を出すことで艶を消すのですが、その分表層に元の塗料の成分が減ることや、凹凸が出ることによって塗料の性能が落ちる(カビ・藻の発生や耐候性)ことになります。
マットな方が高級感を感じるかもしれませんが通常で艶がある塗料を艶消しにするとかなり性能が低下することをご理解ください。
ここまで、パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)の優れた特長をご紹介いたしましたが、
実際に、ペイントウォールでパーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)を使用して外壁の塗り替えを行った施工事例をご紹介いたします!
パーフェクトセラミックトップGを使用した 施工写真
下地処理(クラック補修)を行った上で、日本ペイント パーフェクトフィラーで下塗りを行います。ヘアークラック程度であればフィラーで埋まることも。
パーフェクトフィラーは、ひび割れ追従性に優れ、上塗りの吸い込みが少ないため仕上がりを良くします。
そして、パーフェクトセラミックトップG(※2024年名称変更→新名称:グランセラ™️トップ2液水性)の中塗り専用塗料と上塗りのパーフェクトセラミックトップGを塗り重ねていきます。
美しいつやのある仕上がりになり、塗りたての美しさを長期間保つことができます!
ペイントウォールだからできるお得に塗り替えできるアピールポイント!
ペイントウォールは、100年以上続く塗料問屋が母体となっておりますので、一般的な塗装業者様と違い塗料の中間マージンがかかっていません。
また、塗料問屋のネットワークを活かして、腕の良い自社専属職人をしっかり確保しており、数多くの現場をお任せする代わりに費用を抑えていただいております。
そのため、お客様には外壁塗装をお求めやすい価格で提供することを可能にしております。
標準色でも十分色数はありますが、それ以外の色も選択可能で、通常は費用が高い濃い色でも追加料金は不要でお受けしております!
また、兵庫県西宮市地域で例年実施されているリフォーム助成金対応施工店でもあります!
塗料問屋の圧倒的な価格力と品質力をもって、大切なお家を長持ちさせるお得な塗装が実現可能です!
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